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技能検定前期実技試験が実施

 今回より内装仕上げ施工職種に追加された「化粧フィルム工事作業」は、7月19日から22日まで、多摩職業能力開発センター多摩校で実施された。
 第1回の検定ということで入念な準備で臨んだ受検者もおり、全体的に打切り時間内に終了する受検者が多かった。1級42名、2級2名が受検、東装協からは1級3名が受検した。

 

内装仕上げ施工 技能検定<化粧フィルム工事作業>


 今年度より内装仕上げ施工職種に新たに加わった「化粧フィルム工事作業」。ここでは、その1級および2級の実技試験について紹介する。

【1級 実技試験】

 試験架台に化粧フィルムを貼る。
▽試験時間
標準時間=2時間30分、打切り時間=3時間。
▽仕様
①試験架台のA面、B面、C面に化粧フィルムを施工する。②各面の施工順序は自由。③試験架台の上縁を天井、下縁を幅木と想定し施工する。④試験架台には、直に墨付けしないこと。
 【A面】
 (1)~(5)および、「A面施工図」に従い、A面に化粧フィルムを施工する。
 (1)2枚の異なる①化粧フィルム(淡い単色)および②化粧フィルム(濃い単色)を「A面施工図」のようにドア上辺左の頂点から下部右の頂点の対角線に沿って、斜めにジョイントすること。なお、ドアノブは外さない。また、ドアノブには化粧フィルムを貼らないこと。
 (2)ドア枠(三方枠)は、濃い単色の化粧フィルムで貼り、角は留め仕上げとすること。なお、ドア上枠の天井面への化粧フィルムの折り返し幅は自由とする。
 (3)ガラリの四方枠は、濃い単色の化粧フィルムで貼り、角は留め仕上げとすること。なお、ガラリの四方枠の中は、化粧フィルムを貼らないこと。
 (4)A面袖壁部は、③化粧フィルム(淡い単色)をドア枠の端部から貼り出し、A面入隅から300㎜の位置まで貼り、その位置で④化粧フィルム(濃い単色)とジョイント(突付け)すること。
 (5)A面とC面との境界は、ドア枠と木口との段差部分でカットして仕上げること。
 【B面】
 「壁面部」「合板部」および「B面施工図」に従ってB面に化粧フィルムを施工する。 
 「壁面部」
 (1)④化粧フィルム(濃い単色)を、中央の合板部を避けてそのままB面に貼り、A面の③化粧フィルム(淡い単色)とジョイント(突付け)すること。
 (2)C面側の端部(C面方向の出隅)については、B面から④化粧フィルム(濃い単色)をC面側の⑦化粧フィルム(淡い単色)とジョイント(突付け)する。
 「合板部」
 (1)合板部にある3㎜幅および5㎜幅の溝にパテ処理を行う。
 (2)パテ処理後、パテ処理箇所および合板部の4側面にシーラー処理をする。
 (3)合板部に向かって右に濃い単色の⑤化粧フィルムを、向かって左に淡い単色の⑥化粧フィルムを貼ること。また、⑤および⑥の化粧フィルムは、合板部中央の10㎜幅の溝の中で右上前でジョイントすること。なお、ジョイント部の重ね幅は10㎜とすること。
 (4)合板部の4側面については、(3)と同様に⑤および⑥の化粧フィルムを貼ること。なお、出隅4箇所の角の処理は自由とする。
 【C面】
 「壁面部」「テーブル部」および「C面・テーブル施工図」に従ってC面に化粧フィルムを貼る。
 「壁面部」
 (1)④化粧フィルム(濃い単色)をC面入隅から180㎜の位置まで貼ること。また、テーブル下部についてもC面入隅から180㎜の位置まで貼ること。
 (2)④化粧フィルム(濃い単色)と⑦化粧フィルム(淡い単色)は、C面の入隅から180㎜の位置でジョイント(突付け)仕上げとすること。
 (3)C面に貼る⑦化粧フィルム(淡い単色)は、テーブルの天板とテーブル下部の支板の端部で見切り、テーブル下部(C面入隅左)には化粧フィルムを貼らないこと。
 (4)C面の⑦化粧フィルム(淡い単色)とA面との境界は、ドア枠と木口との段差の部分でカットして仕上げること。
 「テーブル部」
 (1)テーブルに⑧化粧フィルム(木目柄)を貼る。なお、化粧フィルムは、テーブル裏面の溝部手前の角でカットして仕上げること。
 (2)化粧フィルムは、木目柄を長手方向に使用する。
 (3)テーブル下の補強材および支板には、化粧フィルムを貼らないこと。



 【2級 実技試験】

 試験架台に化粧フィルムを貼る。
▽試験時間
標準時間=1時間45分、打切り時間=2時間15分。
▽仕様
①試験架台のA面、B面に化粧フィルムを施工する。
②各面の施工順序は自由。
③試験架台の上縁を天井、下縁を幅木と想定し施工する。
④試験架台には、直に墨付けしないこと。
 【A面】
 (1)~(5)および、「A面施工図」に従い、A面に化粧フィルムを施工する。
 (1)2枚の異なる①化粧フィルム(淡い単色)および②化粧フィルム(濃い単色)を「A面施工図」のようにガラリを避けて貼り、②化粧フィルム(濃い単色)をドア枠(三方枠)の端部から350㎜の位置で縦に重ねジョイントすること。また、ジョイント部は右上前とし、ジョイント部の重ね幅は10㎜とすること。なお、ドアノブは外さない。また、ドアノブには化粧フィルムを貼らないこと。
 (2)ドア枠(三方枠)は、淡い単色の化粧フィルムで貼り、角は留め仕上げとすること。なお、ドア上枠の天井面への化粧フィルムの折り返し幅は自由とする。
 (3)ガラリには、化粧フィルムを貼らないこと。
 (4)A面袖壁部およびA面入隅からB面側については③化粧フィルム(淡い単色)を貼ること。
 (5)A面とC面との境界は、ドア枠と木口との段差部分でカットして仕上げること。
 【B面】
 「壁面部」「合板部」および「B面施工図」に従ってB面に化粧フィルムを施工する。
 「壁面部」
 (1)③化粧フィルム(淡い単色)と④化粧フィルム(濃い単色)を「B面施工図」のようにB面左側端部から400㎜の位置でジョイント(突付け)すること。なおB面壁面部の中心と合板部の中心とは一致しない場合がある。
 (2)B面においてジョイント(突付け)した④化粧フィルム(濃い単色)は、B面からC面に巻き込んで、C面出隅から10㎜の位置でカットすること。
 「合板部」
 (1)合板部にある3㎜幅および5㎜幅の溝にパテ処理を行う。
 (2)パテ処理後、パテ処理箇所および合板部の4側面にシーラー処理をすること。
 (3)合板部に向かって右に濃い単色の⑤化粧フィルムを、向かって左に淡い単色の⑥化粧フィルム貼ること。また、⑤および⑥の化粧フィルムは、合板部中央の10㎜幅の溝の中で右上前でジョイントすること。なお、ジョイント部の重ね幅は、10㎜とすること。
 (4)合板部の4側面については、(3)と同様に⑤および⑥の化粧フィルムを貼ること。なお、出隅4箇所の角の処理は自由とする。