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28年度インテリアファブリックス市場規模を5,652億円と策定

 一般社団法人日本インテリアファブリックス協会(NIF)は、平成28年度インテリアファブリックス市場の規模を5,652億円と策定し発表した。それによると、全体としての市場規模は前年度比0.2%減の微減。ウィンドートリートメント、ウォールカバリングとも回復となったが、フロアカバリングはカーペットが減少。同協会がまとめた概況「市場規模の策定」より紹介する。
 平成28年度のインテリアファブリックス業界の市場規模は、27年度をやや下回り、全体で5652.3億円、前年度比で0.2%減となった。
 新設住宅着工戸数は前年度比5.8%増で、約97.4万戸となり、新設住宅着工床面積も前年度を上回る同4.1%増となった。
 インテリアファブリックス市場三分野(卸売ベース)規模については、ウィンドートリートメント2,014.4億円、フロアカバリング2,469.8億円、ウォールカバリング1,168.1億円と策定した

 

窓装飾

 ウィンドートリートメントの市場規模は、カーテン1,129億円(前年度比0.2%増)、ブラインド類292.8億円(同1.6%増)、スクリーン類355.2億円(同0.7%増)、カーテンレール類237.4億円(同0.9%増)で、合計規模は2,014.4億円(同0.5%増)と策定した。
 カーテンは国産品がやや減少し、輸入品が前年を1.1%上回る状況。シアーカーテンが全体の52%を占めた他、遮光や遮熱カーテンが依然好調。
 新築戸建て住宅および非居住用建築物の増加の影響を受け、ブラインド類は292.8億円(前年度比1.6%増)。ベネシャンブラインドは新設住宅着工戸数や非居住用建築物の着工床面積の増加に伴い前年度を上回る結果。住宅向け製品で木製ブラインドが好調、オフィス向け製品では高遮蔽ブラインドが好調で、227.2億円(同1.5%増)となったバーチカルブラインドは、住宅向け、オフィス向けとも前年度を上回り65.6億円(同2.0%増)となった。
 スクリーン類の市場規模は、355.2億円(前年度比0.7%増)となった。
 ロールスクリーンについては特にオフィス系の電動製品が好調で、244.5億円(同3.6%増)となった。プリーツスクリーンについても、住宅やホテル市場の影響で57.9億円(同0.9%増)と前年度を上回る結果となった。ローマンシェードは52.8億円(同11.3%減)と前年度を下回った。
 カーテンレール類の市場規模は、カーテンレール209.8億円(同1.2%増)、用品18.7億円(同4.1%減)、その他8.9億円(同4.7%増)と策定。機種別では、機能性レールは前年度を上回り、装飾性レールと用品は前年度を下回った。その他に関しては、資材販売増の影響により前年度を上回った。


床材

 フロアカバリング(床材)分野は繊維系、プラスチック系、木質系の三大床材をはじめ多岐にわたっているが、市場規模策定に関しては、NIF会員のウエイトの高いカーペットとプラスチック系床材(ビニル系床材)の市場規模を策定した。
 フロアカバリングの市場規模は、カーペット1,852億円(前年度比2.2%減)、プラスチック系床材617.8億円(同3.3%増)の合計2,469.8億円(同0.9%減)と策定。
 カーペットは、新設住宅着工戸数・床面積と非住居用使途別着工床面積とも前年度より増加したにもかかわらず、3年連続での減少となった。これは輸入品が993億円(同5.9%減)と大きく減少したことによる。国産品は859億円(同2.4%増)と増加。
 国産カーペットは、建築物のリニューアル需要、新設住宅の需要に支えられ、ロールカーペットが微増ながら増加した。
 プラスチック系床材(ビニル系床材)は前年度に続いて3.3%のプラスで617.8億円、6年連続の増加となった。そのうち、コンポジションタイル(汎用品)は事務所の需要増加を受けて市場規模は8.3%増加した。その他コンポジションタイルは、店舗面積の減少が緩やかになったことと事務所の需要増を受け市場規模は8.9%増となった。置敷ビニル床タイルは店舗などで多く採用されており、店舗面積は減少したが、事務所用途の需要増加と住宅用途の増加を反映して市場規模は16.2%増となった。
 シート類は、「複層ビニル床シート(汎用品)」が70.5億円(同4.9%減)と減少、「複層ビニル床シート(防滑性)」97.0億円(同0.7%減)、「クッションフロア」162.4億円(同8.3%増)、「インレイドシート」3.0億円(同20%増)、「その他塩ビシート」は発泡複層ビニル床シートと帯電防止性・抗菌性・耐薬品性・耐動荷重性などの特殊機能を付与したビニル床シートが主であり、工場・研究所等幅広い現場で採用されているものの、137.1億円(同1.6%減)と減少した。

壁紙

 ウォールカバリング分野は壁紙で市場規模を策定。
 壁紙の市場規模は、前年度比0.2%増の1,168.1億円と策定。
 国内壁紙総出荷数量は前年度比2.3%増の6億9,473万㎡と増加し、消費税増税前の水準へ回復傾向にある。
 種類別の出荷量では、塩化ビニル樹脂系壁紙が前年度比3.6%増でシェア88.1%を占めており、わずかな変動ながら徐々にシェアが拡大している。プラスチック系壁紙は同7.0%減、無機質系壁紙が同1%減と減少した。輸入壁紙は安価なビニル壁紙が増え、高額品が落ち込んだ。
 金額ベースでみると、「紙系壁紙」17.9億円(前年度比3.5%増)、「繊維系壁紙」16.5億円(同1.2%減)、「塩化ビニル樹脂系壁紙」995.7億円(同0.6%増)、「プラスチック系壁紙」116.3億円(同3.2%減)、「無機質系壁紙」12.5億円(同0.8%増)、「その他壁紙」12.9億円(同5.1%減)となった。輸入品については10.6億円(同7.8%減)で前年度に続いて減少した。
 壁紙総出荷量の2.3%の増加に対し、市場規模が0.2%増にとどまったことは、量産壁紙を使うことの多い賃貸住宅の建設需要増大が壁紙出荷量を下支えしたこと、販売価格の下落、量産壁紙へのシフトが進んでいることを示している。
 一般消費者の壁紙やリフォームへの関心は徐々に高まっており、デザイン、ニーズの多様化は今後も進んでいくと思われ、需要創出が期待される。