株式会社 サタケ

 

株式会社サタケは壁紙、床材、カーテン、建具、水廻り等のインテリア内装建材卸の総合商社です

STYLE+(スタイルモア)は、カーテン・クッション・照明・床材・家具等のインテリアを紹介しています。

サタケ定休日

新春販売会 2/1 城西店 新春販売会

展示販売会 2/15 土浦店 展示販売会

点検会 2/19 城東店 点検会

点検会 2/19 千葉店 点検会

販売会 2/22 水戸C 販売会

春の点検会 2/26 江東C 春の点検会

 

対応地域

8つの拠点で、地域密着。
関東一円をカバー。

 

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関連サイト

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インテリア解体新書  インテリア文化研究所 本田榮二

  先月、熱海の老舗旅館・大観荘で壁装研究会の冬季研修会が開催された。壁装研究会の正会員は東京を中心とする有力表具店と内装工事店、賛助会員は壁紙メーカーと接着剤メーカーで構成されている。毎回、時機に叶ったセミナーがあり、先月は「フリース壁紙とデジタルプリント壁紙」で、私とリンテックサインシステム小島社長が講師を担当した。詳細は割愛するが、小島社長の説明で強く印象に残ったのは世界のインテリアトレンドは、ハイムテキスタイル、ドモテックス、immケルン、メゾンエオブジェ、サローネ、ネオコンの6展示会で決まる」と断言したことだ。見識の高さに驚くが、略称だけではどのような見本市なのか理解できないし、まして夫々の相関関係になるとチンプンカンプンと推察する。しかしインテリア業界でもグローバル化の重要度は益々増し、避けて通ることはできない。そこで今回は冬の欧州見本市を俯瞰したい。
 俯瞰する前に一言確認しておきたい。住宅と非住宅のインテリアは、前者はハイムに代表される欧州の影響を強く受け、後者はネオコンに象徴される米国の影響が強いことである。これを前提に次の説明を読んでいただきたい。「冬」に限定した場合、4月のサローネと6月のネオコンは対象外になる。4つの見本市を順次説明すると、ハイムの正式名称は「家庭用及び商業用テキスタイルの国際見本市」、ドモは「国際絨毯・カーペット・フロアカバリング専門見本市」、ケルンは「国際家具見本市」、メゾンは「国際装飾見本市」である。4つの見本市の見どころを独断と偏見で紹介したい。
 まずハイムは壁紙とカーテンの3号館、窓装飾とテキスタイルの4号館、テーマパークとデジタルプリントの6号館は必見。具体的には壁紙とテキスタイル分野でのデジタルプリント普及度と技術的テクニックおよびデザイン傾向をチェックしたい。次にドモは近年普及が著しいLVT(ラグジュアリービニルタイル)と呼ばれる矩形高級塩ビタイルとフローリングを括目したい。昨年6月のネオコンではLVTとタイルカーペットを組み合わせたデザインが顕著であったという。ではドモではどうだろうか。さらには絨毯ホールも訪ね、ペルシャ絨毯とカーペットデザインコンテストを見るのも一興だろう。ケルンでは2年に1回の開催を意味するビエンナーレ形式の窓装飾イベントの開催年に当たるのでサコ・ヘスレンやニア・ノルデスカ、チマ&ロードなどドイツのトップエディターが出展する。最後にメゾンは、メゾンと同時進行的にパリ市内の各エディターショールームで開催される「デコオフ」と称するイベントが必見だ。エディターの素晴らしいショールームとデザインを堪能したい。