株式会社 サタケ

 

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不織布壁紙の開発・普及 日本壁協6月頃目標に取り組む

3分科会で試作・研究分担 製品規格・原紙・接着剤 壁研の試験張りの結果も貢献

  一般社団法人日本壁装協会が取り組みを決めた不織布壁紙の開発・普及に関する研究が、この2、3月に入って急遽活発な動きを展開している。同会は、平成25年11月14日の「壁紙の未来を考え行動する会」でその取り組みを決めたが、その実施のために「不織布研究会」の結成を決め、平成25年11月27日には東京で結成準備会を行ったのに続き、同年12月4日には京都で同準備会を行った。この不織布研究会には、製造・販売・施工等の各業態の53社が入会した。そして、平成26年1月20日には不織布研究会幹事会で、実施する委員会を設置し、活動できる体勢を確立している。

 

 

試験張りの風景

試験張りの風景

分科会設置と動向

  2月17日には第1回不織布研究会WGが開催され、それまで研究会で論議されていた分科会設置案を次の通りにするとまとめた。

①製品規格分科会(当日のWGメンバーで構成。別掲。)

②不織布原紙分科会(委員会で次の各社を委員に推薦した。 広明製紙㈱、CBC㈱、三菱製紙㈱、アールストロームジャパン㈱、倉敷紡績㈱、那須製紙㈱。なお、主査に相瀬委員長、副主査には南光副委員長が就任する。)

③接着剤分科会(委員に、極東産機㈱、大力㈱、矢沢化学工業㈱、ヤヨイ化学工業㈱、ヘンケルジャパン㈱。 なお、主査に前田委員、副主査に南光副委員長、委員に相瀬委員長が就任する。)

  続けて3月11日には製品規格分科会を開催し、次の各項の検討を実施している。
  裏打用原紙の場合は、想定する1㎡当りの重量の種類を、65g、85g、90gの2種類として品質規格を検討する。
  原紙(その上にダイレクトにプリント等意匠加工するもの)用の場合は、150g/㎡程度が、防火材料の認定を得やすいと思われるので、その辺りを限度として品質規格等の研究を行う。
  製品の規格としては、引張強度、湿潤引張強度、水中伸度、吸水度、サイズ度、白度、不透明度等があげられている。

 

施工性の研究

  不織布壁紙の品質と施工性については、壁装研究会が平成24年7月に「壁紙施工保証制度の研究」を始め、それ以来、「施工保証に耐えられる高品質壁紙」の研究を行って来ているが、その中で、壁紙メーカーが提案した「不織布壁紙」が各種試験張りされてきた。  試験張りで、不織布壁紙は施工性が良く特に張り替え時の剥がしやすさが確認されている。ただし、施工時の接着剤の種類や塗布方法では、現在の施工者が慣れている手法そのままでは不都合なことも指摘されている。
  ダイレクトに表面化粧された製品では、糊の水分が表面に影響し、色が変わって見える。
  不織布の繊維が製品ごとに特徴があり、接着剤の濃度・付着量・塗布方法等を選択する必要が感じられるので、その研究が大切。
  既存の不織布では、現在のでん粉系接着剤では不適当なものが多く、また、向こう糊が適したり、壁紙への糊付けでも、機械糊付けは不向きなどの問題が感じられている。
  このような、経験からも本紙既報の通り、今年2月13日には、壁装研究会が「不織布張り用接着剤」の提案品の試験張り実験を行っている。
  壁装協会は、これらの研究を精力的に実施した上で、ホルムアルデヒド、防火認定などの必要条件もクリアさせ、今年6月頃には、新しい不織布壁紙の市場展開が図れるようにしたい、とその意気込みを語っている。

平成26年度 技能検定の実施日程決定