東装協 理事会の報告 12月
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東京室内装飾事業協同組合は、12月14日午前10時15分から、12月定例理事会を組合会議室で開催した。Zoom利用のリモート参加併用のハイブリッド形式で行った。 審議事項は、①組合員等加入・脱退承認の件、②2023年新年賀詞交歓会開催日程の件、③員外利用者制度廃止と組合サービス拡充策について(継続審議)。 組合員等加入・脱退承認の件は、加入、脱退ともに無く、組合の実勢は、組合員280社、員外利用者205社、賛助会員24社、パーソナル会員3名と変わらず。 2023年新年賀詞交歓会開催日程の件では、1月10日(火)の午後4時から八芳園で開催する新年賀詞交歓会の参加申し込み状況は12月12日時点で、組合員52社80名、賛助会員20社51名などで合計100社・団体163名となっている。収容人数350人の会場であるため十分なソーシャルディスタンスを確保している、などが報告され、料理の内容や提供方法を検討した。 継続審議となっている員外利用者制度廃止と組合サービス拡充策については、2023年3月理事会にて最終決定し、5月の通常総会で報告するとのスケジュールおよび新聞やホームページのほか郵便で告知することとした。 そのほか、第170回防炎業務・防火壁装講習会を2月下旬に開催することを承認した。 報告事項では、11月のラベルの売上げは、カーテンが前年同期比65.0%、カーペットも87.9%と落ち込んだが、壁紙は同127.5%と好調だったことが報告された。 広報委員会は、11月21日に委員会を開催し、リニューアルした組合ホームページに設定がなかった訪問者カウンターを設けるなど改善点を検討したことなどが報告された。
東京室内装飾新聞(第677号)より引用