プロが伝授するカーテン採寸方法|コラム|株式会社サタケ|インテリア・内装・建材卸の総合商社

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カーテンの正しい測り方


今回はオーダーカーテンをご注文いただく際の採寸のポイントをご紹介します。
サタケでは、①〜⑤の項目をご指定いただければ、最終の仕上がりは当社スタッフが責任を持って計算いたします。
カーテン採寸の正しい測り方



オーダーカーテンの魅力とは?

正確な採寸は“サイズを合わせるため”だけではありません。
オーダーカーテンには既製品では得られない価値が多くあります。

  • 隙間や引きずりの無い、窓にぴったり合う美しいシルエット
  • 生地、スタイル、縫製グレードを自由に選べる
  • 部屋全体の完成度が上がりインテリアとして機能
  • 遮光、遮熱、防炎など目的に合った機能性を選択可能
  • 高品質な縫製による長期間使える耐久性

特にサタケでは、お客様からの長年のご相談を踏まえ、見た目・使いやすさ・耐久性の“三拍子が揃う仕上がり”にこだわっています。
オーダーカーテンの生地



オーダーカーテン発注までの5ステップ

① 窓タイプはどれですか?

まずは窓の種類はどれにあたるのか調べましょう。

  • 掃き出し窓
掃き出し窓
  • 腰高窓
腰高窓
  • 出窓
出窓




② 幅と高さを正しく測る

【幅】
カーテンレールの全長を計る

もしまだカーテンレールが設置されていない場合は、以下の長さで計算してください。
  • 【装飾レールを設置する場合】窓枠より左右それぞれ15cm程度伸ばした長さ
  • 【機能性レールを設置する場合】窓枠より左右それぞれ10cm程度伸ばした長さ
左右に少し余裕を持たせることで、閉めた時の光漏れ防止と開けた時の採光性がアップします。


【高さ】
スタート位置はカーテンランナー輪の下から

 カーテン寸法スタート位置

  • 掃き出し窓
    床面まで計る

  • 腰高窓
    窓枠下プラス15cmまで計るのが一般的

【出窓は選べる3種類の長さ】
機能で選ぶか?雰囲気で選ぶか?

出窓はカーテンの長さによって、機能や印象が大きく変わります。
生活スタイルや環境を踏まえた上でカーテンの長さを選択しましょう。

長さ 利点 デザインが与える雰囲気 こんな方にオススメ
出窓内部床面まで ・出窓台を活かせる
・明るい
・軽い印象
・結露対策になる
明るい・軽やか 出窓に植物・雑貨を置きたい
ナチュラル系の部屋
窓枠下15cmまで ・出窓の形を残せる
・掃除がしやすい
・装飾性が高まる
・取り回しが軽い
カジュアル・柔らかい ファミリー向け
ナチュラル・カントリー系
床面まで ・高級感が出る
・遮光性が高い
・断熱性が高い
・出窓をあえて隠せる
落ち着き・ホテルライク 落ち着いた空間にしたい
都会的なモダン系

【レースカーテンの場合】
メインのカーテンよりも長さを1cm短く!

遮熱やミラーなどのレースカーテンはメインのカーテンよりも長さを1cm短くしましょう。
1cm短くすることでカーテンの収まりが良くなり、綺麗に整って見えます。

  • メインカーテンと同じ長さ…裾がガチャっとして見える
  • メインのカーテンよりも長い…レースがはみ出る



③ ヒダの縫製スタイルを選ぶ

【ヒダ数で雰囲気が変わる!】

  • 3ツ山(2.5〜2倍ヒダ)
  • 2ツ山(1.5倍ヒダ)
  • 1.3倍(ヒダなし)

    生地によって非対応なスタイルもあるので、各メーカーのカタログにて推奨スタイルをチェックしてください。

    ヒダ ボリューム 雰囲気 向いている窓
    1.5倍(ワンタック) 少なめ ナチュラル・軽い印象 小窓・腰高窓・カジュアルな空間
    2倍(ツータック) 標準 上品・整った見た目 リビング・寝室全般
    3倍(スリータック) 多い 高級感・重厚 大きい窓・ホテルライク・格式ある部屋

    【柄が消える落とし穴に注意!】

    特に注意が必要なのは大柄
    大きな花柄や幾何模様などは以下の図の通り、見え方に大きく違いが出るため、柄とヒダ数の相性を見極めることが大切です。

    カーテンのヒダによる柄の見え方

    • 1.5倍ヒダ…大柄がきれいに見える
    • 2倍ヒダ…柄が少し折れるが十分キレイ
    • 3倍ヒダ…大柄は折れて見えづらい



    ④ 開き方を選ぶ

    • 両開き
    • 片開き

    使い勝手や部屋のレイアウトに合わせて選択します。
    小窓やスリット、開け閉めの少ない窓などは片開きが向いています。
    両開きと片開きの図解



    ⑤ フックのタイプを選ぶ

    • Aフック…カーテンレールが見える
      開閉がしやすい。
      特にダブルレールの内側に付ける遮熱カーテンやミラーカーテンはAフックにすると良いでしょう。

    • Bフック…カーテンレールを隠す
      遮光を強めたい場合にオススメだが、Aフックに比べると操作性は落ちる。

    このどちらかを指定することによって、カーテンの最終仕上がり丈を算出することができます。

    昔は金属製でしたが、近年は樹脂(プラスチック)製の調整式フックでAとBどちらにも設定できるものが一般的です。
    以下のように覚えておくと間違いないでしょう。

    • スライド部分を下位置にセットすると=Aフック(下がる)
    • スライド部分を上位置にセットすると=Bフック(上がる)

    同じ構造のフックでですが、カーテンを吊る高さによって機能性が変化します。
    「開閉しづらい」ならAフックに、「光が漏れる」場合はBフックにしてみるなど、お悩みがある場合は一先ずフックの調節をしてみると良いでしょう。




    サタケおすすめカーテンレール

    カーテンの生地にこだわるなら、カーテンレールもこだわってみませんか?
    サタケが特におすすめしているカーテンレールを紹介します。

    TOSO(トーソー) 機能性レール「エリート」

    トーソー|機能性レール エリート

    トーソー|機能性カーテンレール エリート

    サタケがエリートをおすすめする理由

    • 走行性が非常に滑らかで、開閉が快適
    • シンプルなデザインであらゆる部屋に馴染む
    • 耐久性が高く、長期間使っても動きが変わりにくい
    • カラー展開が豊富でインテリアに合わせやすい

    エリートは“まず失敗しないレール”として、サタケも安心しておすすめできるアイテムです!



    ワンランク上のオプション

    SwitchBotカーテン(エリート専用)

    スマホで簡単開閉操作


    SwitchBotカーテン(エリート専用)本体 SwitchBotカーテン(エリート専用)カーテン設置後

    電源コンセントなしで手軽にカーテンの開閉を自動化できる、便利で施工も簡単な夢の様なアイテム!
    スケジュール機能もあり、特定の時間に自動開閉するから朝の目覚めも心地よく、眠たい夜にも優しい。



    まとめ

    カーテンの計測に必要な5つのチェックポイント

    1.  窓タイプ
    2.  幅・高さの計測
    3.  ヒダの縫製スタイル
    4.  カーテンの開き方
    5.  フックの種類

    採寸後の細かな調整や仕上がりのバランスは、すべてサタケがフォローします。
    オーダーカーテンの依頼が来たときも、迷わず相談できるパートナーとしてお役に立てます。